プロちゃんのZ@kki!

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シャニマスやってるミリオン星人のブログ。

【BloomingClover】10巻購入しました。

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 ラストアクトレス以降全く触っていなかった海外版ミリシタくんが終わってしまいました。1/28まででした。

 ゲーム部分に力を入れず、Twitterだの外部展開だのばかりに力を入れるシャニマスくんはいつ終わるのでしょうか?4年間なんのテコ入れもないのでそろそろ終わらせてくれると思うのですが。

 

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 レベル103のBランクなのでまぁ平均的なところではないでしょうか。チュパカブラ称号なんでとってるんだろ。釣りしたからか。

 

 

 

 

前回

nezumitori.hatenablog.com

 

 

10巻

 

限定版を購入。

今回もカバー裏には何もないです。

 

36話

 北海道行って夜想令嬢やってた気がする前巻。

 なんか新展開らしく、徒然草読む矢吹可奈からスタート。レッスンないけど劇場行って、765の事務所へ殴り込み(おつかい)。

 道中でのり子と桃子に出会い4人で事務所へ向かうと、意外と防音がしっかりしている765事務所で春香千早とエンカウント。

 千早くん、丸くなったけど重いまんまだね。桃子ちゃんもなんか重いね。ということで劇場へ帰る。

 

 そんなわけで今回からファン感謝祭編らしい。283プロが実装したっきり放置しているやつです。

 ついでに本テーマとして桃子にアイドルとは何かを教えることになった(一応)主人公の矢吹可奈さん。松田亜利沙を連れてきて「アイドルは、かく語りき」を歌わせよう。

 

 

 


 

 

 のり子のバイク(おそらく原付)はドッドッドッとおよそ原付きらしくないアイドリング音がする。トトトトみたいな軽い感じではないので、何かしらやってやがりますねのり子は。

 漫画的なバイクの表現(効果音)だとAKIRAの「ビィーッ」みたいなのがしっくり来た覚えがある。原付はそんな感じだよね。

 

 スパドリ20くん登場。ミリシタ回復アイテムとしては一番配られているやつですね。消費アイテムの類はミリシタになってから食べ物飲み物ばかりになっているので、GREE時代を思い出して無機物だしてほしい。琴葉にコート掛けて回収すると回復するという最強ループをもう一回やって。

 

 「いったい昔のわたしどんなだったのよ(謎ポーズ)」をする北沢志保、端役で映画に出演決定。感謝祭編では新ユニットの発表はなしということでEScapeオペラセリアルートはまだ未開放。

 

 ラストに組み込まれる如月千早さん。

 なんだかんだClover結成編、北海道編とASメインはなかった気がするから、感謝祭編で初のASメイン回あるのだろうか。

 でもミリシタくんはMTG、MTWでAS劇場組で区別つけてたし微妙な処理しそう。

 

 

37話

 桃子パイセンの教育係になったのり子と可奈が撮影のエキストラになる話。桃子を見てプロを勉強していってね!

 元子役というのはアドなのでそのへんの役者志望沢志保とは格が違うらしいところを見せつけて撮影終了。

 

「プロというのはわくわくすることなんだ!」と桃子にワクワクを思い出させた可奈はピーピング+ハンデス持ちなので強い。

 可奈のターンが終わったので「アイドルはどういったものなのか教えてもらおうか」と桃子にターンを回して次回へ続く。手札コストが重すぎて切れる札がなさそうだけど矢吹さん頑張ってください。

 

 


 

 

 「プロ」「プロ」連呼する可奈桃子の横に北沢志保さんがいたため、まなマス3巻の特典で「これがフロなのよ」コラが作られていた北沢志保を思い出すが、まなマスどこやったか忘れたので当該ページを載せることができない。

 ああいう入手難しそうな特典は電子化して見返せるようにしてほしいですね。ゲッサンの柱コメント君、君のことだよ?田中琴葉が好きなおでんの具が大根である事実を広めていけ。

 

  北沢志保さん、家で手巻き寿司食べるときに醤油を使わずそのまま食べる派らしい。某小宮果穂の演者さんが「醤油つけない寿司なんてただの刺し身と米」とか暴言言ってたし、醤油でびしゃびしゃにした酢飯見せたら志保もドン引きしてくれそうで安心した。塩分摂ると幸福になれるなんてまやかしだと説教してほしい。

 

 なぜかエキストラとして呼び出された篠宮可憐さん。服装がアレ(オブラートに包むのを諦めた表現)なので着替えろと言われる。存在が犯罪扱いされるのかわいそう。高坂海美さんの方がえっち(直接的な表現)だと思う。

 今は亡きアクタージュさん的には何もしてないモブ役がカメラに抜かれたら存在を意識してしまうレベルじゃないと大物に成れないみたいなので、篠宮可憐さんすげー役者になれる説が出てきた。琴葉はちっさすぎて逆に存在感あると思うよ、うん。

 そんな篠宮可憐さんは「真正ラベンダー」と手首を突きつけ緊張を解除する技を披露します。たしかりるきゃんの時だったかで「適当なスイーツを並べてターンエンド!」みたいなこと書いた覚えがあるし、可憐のことバトル漫画に出てくるキャラだと思ってるフシがある。シャニの冬優子に対抗してなんか強そうなこと言ってほしい。「トップレモングラスからミドルジャスミン、何かありますか?」くらしか思いつかない。ラストノートは結局なんなん。

 

 前のヒーローショーで登場したコウモリ怪人さん再び登場。こいつについても前なんか書き散らしてた記憶あるけど覚えてないので諦める。ここでまた引っ張り出してくるということは志保が演劇絡みのトラブルあった際にコウモリ怪人さんが助けに来てくれるイベントがあったりなかったりするのかもしれない。光も音も届かぬ場所から手を伸ばしたり伸ばさなかったりしてるし、コウモリ怪人さんの登場BGM雨宮天じゃん。

 

 感謝祭編始まるということで、如月千早さんがアップを始めたのか週刊誌が昔のことを掘り返してきました。何かと家族関連の重い話ぶっこんだり、ミーティングすっぽかしたり、CDが売れないとキレるような千早さんがいるわけないので名誉毀損ですね。結局千早って料理できるんだっけ?

 

 最後になんかロコ。感謝祭でなにするか悩んでた。手先は器用なようで謎ドラゴンをチラ見しただけで紙粘土で再現していた。器用ですね。

 ロコ、お前も感謝祭編のメインになるのか?

 

38話

 そんなわけで可奈先生のり子先生による「アイドルとは何か?」の授業。生徒は桃子だけのはずだったのに松田亜利沙のせいで結構多くの人間が集まります。

 場は提供されるけど、なんも思いつかないのでそのへんを歩いている美咲ちゃんを見て劇場の掃除をすることになる。

 掃除した後、「掃除を頑張ったあとみたいに自分の頑張りで誰かを笑顔にする。これがアイドルだ!」とそれっぽいことを言って締める。危機的状況からトップ解決できるので矢吹可奈さんカードゲームアニメの主人公になれる。

 ラスト北沢志保から「いま千早さんと一緒にいるけど?」マウントを取られて本編終了。

 

 

 10巻における田中琴葉さんの登場回数は0でした!

正確には感謝祭やるぞ!の回想で出てきてはいるけど登場はしていない。10は5108の10じゃなかった。1056の10だった。

 


 

 

 周防桃子はミリシタ準拠で社長から連れてこられた形。タイプ分けはしたけどオデ組スカウト組紹介組仕分けはやってなかったことに気づく。調べりゃ出てくる内容だけどやっとくか。

 

 なんか春香さんとやよいさんが授業に参加していたので先輩方に掃除をさせることになった矢吹可奈さん。5/11人も同じところに固まるなとやよいパイセンにやんわりと他掃除しろと言われる。謎授業に対して結構集まったな。

 

 「昔の千早に似ている」は結構なダメージを受ける発言なためか志保の様子を気にする春香さん。千早系の役者になるんだったらコレットルートなので琴葉になりますね。メイドの役作りのためにチェーンソーの練習しなきゃ。

 

 桃子ちゃん始めは算数できなかったようで65点→95点と成長したらしい。一旦クリスマスまたいで現在の時系列が秋ごろなので、周防桃子さんは劇場に1年早く入ったことになる。39人すぐに集められるわけないし結構募集期間長かったんかな。てことはアイマス無印とか時点で桃子入ってアイマス2(1歳増える)でプロジェクト開始か。

 ところで小学生の算数わからないんですけど、小数の筆算って右端の0は省略していいんでしたっけ?なんか小数点の位置揃えろとか0は書いておいて射線で消せと言われていた記憶があるのですが。有効数字なんて知らねえ!俺の授業を聞け!みたいな感じなのだろうか。

 

 そういや最近エントランス他の額縁入れ替える機能実装されましたね。

 なんもないのでカンファレンス載せてます。

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 割りとどうでも良さそうな掃除回にて桃子の重い話がぶっこまれる。このどっからでも闇につなげる感じ、志保よりもよっぽど桃子のほうが千早適性ある。

 子役と言えばシャニの中学生モデルちゃんも元子役。子役やってたけど見た目が高校生くらいに見えるという恐ろしい成長スピードにて役者の道を断たれた結果、福丸小糸に激重感情持っていたガールですね。どっからでもアイドルになる世界だしあの子もアイドルになってほしい。多分北沢志保みたいな見た目してる。大崎甜花全肯定モデルちゃんと一緒にモデル組として再登場してほしい。業界トップクラスじゃなければ大崎甘奈1人でボコれますが。ボコるとは。

 まな様の設定強くしすぎてないかな。一応本業アイドルなんだけど。

 

 そんな感じで重い昔話をたびたびぶっ込んでくるものだから矢吹可奈さんが周防桃子さんの過去に興味を持ち始めます。ミリシタでは期待できないアイドルの掘り下げがついに始まるんですね!

 時を進められない都合上、掘り下げが浅く挙句の果てには劇中劇に逃げようとするミリシタくんに対抗しようとするBCパイセンカッケーっす。

 ついでにシャニマスくんもゲーム終了してもらっていい?手軽にバズれる外部キャンペーンばっかに力入れてるしいいでしょ?

 

35.5話

 永吉昴くんメインの夜想令嬢裏話。斑鳩じゃない方のルカ役。神様が死んだと教えてくれる方じゃなくて自分が死ぬ方のルカ。チンピラ役です。

 同じくサブキャラのノエル役:水瀬伊織さんとどうのこうのするお話。他人より自分のことを気にしろよと説教してくれる。いいぞ。恵美にも同じこと言ってやれ。

 伊織と昴ってなんかあったっけ。AS劇場組の年齢つながりで組ませた感じだろうか。じゃあ貴音と琴葉を組ませるかとなる前に美奈子に取られそう。

 

 


 

 

 今回美奈子が昴に用がある風に登場したけど、結局何のようだったかはわからず終い。夏前に美奈子昴でなんかやったんだっけとBC過去巻見直すつもりもない。

 

 やよいさんは本編でも番外編でも登場してくれる。BCでは他人を叱るポジションになってるんですね。

 

 キャッチボールできないのでバッティングセンターに行く。いおりんはすぐに見栄を張るので、初っ端から120km/h(推定)を打ちに行く。田中琴葉さんは昴の球を2打席あればホームランにできるけど、水瀬伊織さんは2球目でとりあえずかすらせるところまで行く。

 おそらくあの世界ではアイドル力が高ければ高いほど他の種目でもプロになれるポテンシャルがあるんだと思う。バットの根元の方で球を捉えても平気なあたり水瀬伊織さんは鍛え方が違う。最終的にホームランに当てるし。とりあえず飛ばした感ある琴葉と違って、伊織さん的狙えるのすごいですね。

 ちなみにこのバッティングセンター右打席オンリーの場所がそれなりに多く、左打ちの昴くんは80km/hと120km/h(推定)の2箇所しか使えないんだろうなと思いました。そういうとこあるよね。

 

 伊織が「野球が好きで喋り方、仕草が女の子っぽくない真みたいな子」という悪口を言っていたので、後で本人に報告しなきゃいけないですね。その後バッティング対決でボコボコにされそう。でもいおりんは負けるとわかっていても煽られたらやってしまうんだ…

 

 普段は料理当番をやっている昴くんですが、夜想令嬢出るに当たってお兄様方が代わりに弁当を作ってくれていたそうなので永吉家兄弟仲良くていいですね。どこかの高山祐介さんは自炊すると麻婆豆腐とかカレーとかで茶色くなると嘆いていましたが、永吉兄は肉ばっかで茶色くなるタイプでした。

 シャニの弁当企画はイルミネに投票しましたがストレイが優勝したので、とりあえず肉突っ込んでおけばいい説はあるのかもしれません。北原沙弥香さんがすごかっただけかもしれない。

 

巻末

 桃子出演番組を見る話。

 星梨花なしのCloverとメイン級に上がってきた桃子パイセンが並ぶので、メンバー交代している感がある。

 

 そんな感じ。

 北海道以降、星梨花の出番少なめだけどなんでだろ。桃子と役割かぶるのかな?

 悪質おじさんが裏でなにかしている説も捨てきれないので、次巻以降まで待機。

 

特典CD

 聞けてない。

 2021年CD振り返り記事書いたとき、BCのCD省略してたけど結局触れずに終わっている気がしてきた。

 まぁいいか。

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の曲

アイドルは、かく語りき

 

終わり