プロちゃんのZ@kki!

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シャニマスやってるミリオン星人のブログ。

【マンガ版】シャイニーカラーズ4巻と朝焼けは黄金色4-5巻を買いました。

 

 この2枚と後LTHのRemixが5つ分。そして今回の特装版CDが2つ。

 というわけで1週間で積みCDが増えました。ほどなくしてクリパ開催記念BDと同時注文していたL@YEREDソロコレが届きます。すごいですね。

 

 

シャイニーカラーズ

 

というわけで特装版。

Twitterで誰も話ししていなかったので、4巻出ていることすら知らなかったやつ。店頭で気づけてよかった。朝焼けが特装版出してなかったら電子版で購入していたし、買う人がいるかは分からないけど危なかった。

 公式くんどうでもいいことばっかしないで公式コンテンツのことでもっと騒いでほしい。

 

 

nezumitori.hatenablog.com

 

 Blooming Cloverの方は記事上げていたけどシャニの方は12話で止まっていた。4巻は18話からです。すでに3巻って何してたっけ状態。

 

 

 18〜19話。

 イルミネが楽曲「トライアングル」をもらってリモートライブするとこから。櫻木真乃、福岡に来てくれてありがとう。

 この展開はミリオンライブ(ゲッサン)でもありましたね。武道館から最上静香が参加するやつ(だった気がする)。向こうは最終巻でこちらもW.I.N.G本戦が近いみたいなので作品としても終わりが見えるタイミング。リモートライブやり始めたらコミカライズ終わりみたいなところある。

 でもまだ「私、真乃が羨ましい…」って言ってないし、めぐるソロの楽曲も出してない。月1更新すらできてないとはいえ、コミカライズくん頑張って!

 

 

19.5話。

 ここでコンマ5話が出てくる。

 灯織のタロット占いの話。ほんとに最初期のシャニマスくんはいろんな事やってくれていたよね。何やってもゲーム人口増えないからか最近はTwitter企画しかやってないけど。

 

www.asfes.jp

 

 丸岡和佳奈はタロットシャカパチ勢(拡大解釈)。

 以前お茶会でヴァンガードの話してブシロードからパックもらってたけど、そういえばシャニの演者はTCGアニメに出ているのだろうか。幸村恵理がWIXOSSに出ていることしか知らない。

 終わり。

 

 

20話。

 アルストと共演。料理対決。

 中の人的には2位と最下位の対決。

  Newtypeのコミカライズは定期的なドラマCD供給とあまひおを生み出した功績だけ認める。まさか最初から最後まであまひお推してくるとは思わなかった。

 

 灯織が甘奈に喧嘩売って終わり。

 W.I.N.G環境のアルストは弱いのでG.R.A.Dまで待ってほしい。

 

 

21話。

 放クラとレッスン。

 夏葉(火力札)、凛世(思い出加速)、智代子(バフ)の3人VSめぐる。こうやって並べてみると真乃の性能が頭おかしいことがわかる。一人放クラじゃん。めぐる灯織が弱かったのは仕方ない。

 最近のイルミネはずるいと思う(ストレイ回しながら)。高山が言っていたイルミネ強化の施策って使用率ボーナスのことだったんですね。

 

 レッスン終わり。一番星見えるけど対象者はいない。あまひおは前回で果穂は欠席。一番星の連中って全員殴りながら思い出加速できる奴らですね。3人越境だとまりあのほうが器用だな。

 そしてめぐるが凛世に喧嘩売って終わり。これ、イルミネが各ユニット1人ずつに喧嘩売っていく流れ。

 

 

22〜23話。

 月岡恋鐘と共演する真乃。

 共演してみて今のままでは自信ないからレッスンを始める。そんで倒れる。

 過労で倒れるは毎回誰かがやってる気がする。BC志保と比べると真乃はまだ安全な倒れ方していた。劇場のアイドルは顔面鍛えてるから受け身なしで顔から行っても大丈夫だけど、283のアイドルは流石に膝とか腕とかつく。真乃より志保のほうが丈夫らしい。若いからね。

 

  倒れたのでレッスンはお休み。目が覚めると目の前に月岡恋鐘。羨ましい。

 

  真乃は心優しい子なので恋鐘に喧嘩は売らない。というか2022年環境トップさんとは仲良くしておきたい。なので恋鐘に激励もらって終わる。

 

 ここまでで4巻終了。

 次回、放クラ敗北。

 

 

comic.webnewtype.com

 

 

ドラマCDはまだだけどなんかチョコ作るらしい。

センター4人で。

 

 

朝焼けは黄金色

 

 こちらも特装版。

 1〜3巻まで電子で購入してたけど特に触れてなかった。

 4巻と5巻が同時発売でこちらも電子で購入。特典ついてる5巻だけ紙で追加購入した。

 それと大分期間空いたせいで内容忘れていたので、4巻読み始めてすぐに1巻から読み直しました。

 

 本作は元石原さんから「唯一やり残したこと」と脚本の高橋さんイラストのまなさんにオファーが飛んで、バンナムの設定資料とにらめっこしながらなんやかんや作られた音無小鳥のお話。

 

 時系列的には日高舞が引退してアイドルブームが去った空白期間らしいので現765プロから13年前くらい。そんくらいの時期なので詩花ちゃん4歳くらいも登場します。ZWEIGLANZのCDでオーストリア時代の話あった気がするけどあれは帰国だったかな。

 

 大まかな流れ。

 普通の女子高生やってた音無小鳥が芸能プロダクションの高木順二朗に声かけられるとこからスタート。なんと小鳥さんは知る人ぞ知る伝説のアイドル音無琴美の娘だったのです!

 

 これまで黒塗りだった社長たちの顔が出てくるように、基本的には音無琴美担当だった高木順二朗&黒井崇男が話の中心。音無小鳥のアイドル力によって前に進みたいけど、そのためには普通の女子高生をステージに立たせなきゃ!どうしようというお話。

 天井努といい、高木順二朗といい、担当アイドルに逃げられてやり方を変える男が多いわね。

 音無琴美出したから八雲なみも出していこう。朝焼けで石川社長出したし、斉藤社長と天井くんでなんかないですかね?

 

 

 始まりとお終いはつながって巡るものなのでBC千早さんみたく「つながること」がテーマになっていました。

 ゲーム的には単独ライブできるのがランクCくらいだったと思うので、道半ばでアイドルが引退してしまったプロデューサーさんはその後どうなるか?みたいな話ですね。

 いちプロデューサーが新しく事務所立ち上げて社長になり、また新しい人材を育てていって次の世代につながっていく。コンティニューなしのハードモードなので厳しいですね(コンティニューチケットってなんなん)。アケとかSPで途中敗退した場合は今度はプレイヤーが社長になって…と繰り返すモードが実装される予定とかあったのだろうか。

 

 

 今の所高木社長→現在プロデューサーで所属全員ランクC〜B相当に持っていった後、劇場建てて所属を50人に増やすくらいになったので引き継ぎ成功ですね。

 一方黒井社長は「業界に残る限りあらゆる手を使って高木を潰す」という約束をちゃんと守っていました。この人も律儀よね。感触としては黒井社長が手掛けたブラックニードルがきっかけでアイドル冬の時代が終わり、今の現職やめてでもアイドルになる!環境ができてそうなので、かなりすごいことやってると思う。設定の根幹を築いているわけなので次世代につないでるといえなくもない。

 そして小鳥さんは自分の中にある大好きって気持ちを多くの人につなげています。所属アイドルに変な影響与えてるだけな気がするけど。

 

 

 朝焼けは765側の話知っていると楽しめる感じなので内輪感あるけど、そもそもアイマス自体全部そんなんだった。年重ねたコンテンツ嫌ですね。

 アニメ化厳しそうなのでやるとしたらOVA。ブラックニードル曲もどさくさで出してほしい。あ、曲作らなきゃだからこいつらがネックになるのか?

 最後に。15年ほど経って出てきた作中以前のストーリーをあらゆる資料をかき集めて作り上げ、現在につなげた髙橋龍也さんすばら!ということで終わる。

 

 

 シャニくんも時間先に進めるではなく、W.I.N.G編Season1/2/3/4敗退後の話みたいなの作る方向性にしてみてもいいのかなとは思った。思いつく限りだとにちかと道中冬優子が問題になるくらいでW.I.N.G優勝必須になる子っていたかなぁ…。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の曲

 

終わり