【解夏傀儡】THE IDOLM@STER MILLION C@STING 01 購入しました
一応やっていることを示しておく。
なんというか一番新しいはずなのに終わりそうな気配がすごい
他に別にやっているやつ。
蓮はやっているようでやっていない。「蓮」だから触れていた。
ストーリーのみ把握しているコンテンツ。
軌跡は今年はお休み。次回作はまだ完結しないらしい(いつもの)
アトリエはライザとマリーとなんかアプリゲーが出た。
ネルケとオンラインのはやってなかったけど、レスレリはなんかまともに作ってそうな気配があったから触ってる。
アトリエなのに調合に縛りがあるためやりにくい。
招待コード貼ろうとしたら2023年中でキャンペーンが終わりらしかった。
MILLION C@STING 01
特に書くこともなかったからか、Act-1について書いてから250日ほど空いたらしい。
2023年は「ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス」→「MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU! 」の流れがよかった。
次点でMOIW2023。
シャニ5thライブはシャニソン成功していれば成功だったけど、失敗しているから終わり。
そんなわけでMC01。ドラマCD系はどんな話だったかのメモ書き残していたので、一応残しておく。ドラマありなのはクルリウタ以来だっけ。
みてみたらクルリウタは3年前らしい。
一番最後に書いたのはMTWでした。そんなに空くのか。
大まかな流れ
キャスティング
『MILLION C@STING!!!』第1回投票へのご参加、誠にありがとうございました♪
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) March 9, 2023
「現代伝奇ホラー」の結果発表です!#ミリシタ #ミリオンキャスティング pic.twitter.com/9ZOeMd0IXx
まぁこんな感じで相関図ありますけど嘘です。
01:プロローグ
みことさん(貴音)が怪しげな儀式するパート。
儀式は成功して魂が切り裂かれます。
今回は魂の扱いが結構軽い作品です。
03:彼ハ誰ノ彼岸~予兆
本作の主人公、綾子(瑞希)と美穂(このみ)が背景説明してくれながら退院する妹(華子)を迎えに行くパート。
ミリオンライブのドラマCDにしては珍しく設定を説明してくれます。
この村では死んだ人は人形に魂が移って、その後に産まれる赤ちゃんに転生というか宿る感じのサイクルがあるらしい。
飯田(まつり)とかいう第一犠牲者候補のキャラが出てきますが生き残る。
つまり本作では誰も死なない。
投票ドラマのこの枠で死なないのはTA03の赤い世界以来だろうか。
04:彼ハ誰ノ彼岸~異変
おむらいすおいしい。
退院した妹の様子がおかしい。
村人たちは何でだか知らないけれど退院した妹を崇め奉ってる。おかしいね?というパート。
わかばちゃん(育)が登場。
記憶喪失で別のところからやってきたらしく、華子と友達になる。
そんな感じで違和感を覚えつつも日常を繰り返していると、急に華子が綾子を殺しにかかり呪術廻戦が始まる。わかばは華子のものなので他の人が仲良くなってはダメらしい。華子キレた。
同時に領域展開を行って領域の押し合いになった場合、術式が洗練されている方がその戦いを制する。つまり綾子の勝ち。綾子の中にもなんかいる。
殺されかけて気づいたけれど、どうやら入院前後で華子の中の人が変わっていそう。
そんなわけでなんやかんやで調べてみたらいろいろ資料が見つかった。
つまり解説パートがある。とても親切。
この村では死んだあとの魂は赤ちゃんに転生するけど、たまに元の赤ちゃんさんと共存して産まれてくることがあるらしい。「たまつき」とか呼ばれる。
「たまつき」
魂を複数持っている人。「たまつき」状態は一つの肉体に複数の魂が宿っている状態なのでなんかヤバいらしい。多重人格的な意味で。
稀に精霊的な存在とかが迷い込んで入り込むことがあるらしい。
「カクロウさま」
この村の神。「たまつき」現象で人体に捕獲した神様をこの村では祀っているらしい。今代の「カクロウ」持ちが綾子。
「たまつき」状態で精霊を宿した場合、精霊のランクによっては肉体の方が耐えきれなくて死ぬ。
今回、華子についてるやつと綾子についているやつは同じ精霊カテゴリのものらしいけど格が違うらしい。特級呪霊の分類におかしいだろとか言ってた宿儺みたいな感じで祓おうと思えばいつでも祓えるレベルで格が違う。
華子に精霊が宿ったらしい!→カクロウさまだ!と勘違いした村人が悪霊を崇めていたのが「異変」パートで行われていたこと。
精霊の違いなんてわかんないよね。
「魂割り」
「たまつき」はヤバいので複数の霊魂を分割する儀式。一番最初にみことさんがやってたやつ。割られた魂は「元の体」「死体」に分割して入れられる。
魂の強度が弱いと「魂割り」前の記憶はなくなるけど精霊くらい強いと記憶は残る。「魂割り」された人間は村の人間に「魂割り」されたということを隠されるので序盤よくわからないことになってた。
そんなわけでこの解説パートをまとめると「ジャケ絵を見ろ」になるっぽい。
赤い花を持っている「綾子」と「美穂」、黄色い花を持っている「華子」と「わかば」が魂割りで関連する。
「カクロウさま」持ちの綾子が力に目覚めて死亡→美穂の魂割り先として綾子蘇生。
ただしこの精霊の魂は強いので綾子が死んだあとも綾子の中に生き残っていた。「カクロウさま」の引き継ぎ成功おめ。
悪霊持ちの華子が衰弱していたのでみことさんが魂割りする(冒頭)→華子主人格を使ってわかば蘇生。
邪魔なものがいなくなった悪霊が華子で受肉。
ちなみにわかばの死体はいつの時代なのか、入手元がどこなのかわからないのだけれど、死亡診断書に書いてあったっけ(少なくとも小さい村の中で綾子美穂が分からない人間)。
悪霊が好き放題しているけど、もっかい魂割りして「カクロウさま」に綾子の肉体渡せば祓えるけどどうする?となって終了。
05:彼ハ誰ノ彼岸~儀式
タイトル通り魂割りするパート。
悪霊さんサイドは力量差を把握しているので、魂割りして「カクロウさま」受肉させるのを防ぐべく村人使って綾子を殺そうとする。
綾子は逃げて儀式場に行く。
みことさんがなんか頑張って魂割り成功。
悪霊さんさよなら。
マジで秒で祓えたなこいつ。
06:エピローグ
なんかややこしいけど、
- 悪霊 → 消滅
- カクロウさま→綾子肉体
- 綾子(元美穂のたまつき) → 村の死者ルールに則り人形化
- 美穂 → そのまま
- 華子 → わかば肉体で生存
- 元綾子 → 本編に出ていない。しらない
- 元わかば → 本編に出ていない。しらない
という形。
ラストは
人形化した綾子を持ってわかば(華子)がどっか行って「ずっと一緒だよ」
カクロウさま(綾子)の世話を美穂が請け負う形になって「ずっと一緒だよ」
みたいな形で終了。
結果。
誰も死なない平和なドラマCDだったね!ENDでした。
この話、死ぬ死なないの定義が難しいし、綾子はすでに死んでいる存在なのでカウントが難しい。
シアターデイズ側の方は見てないけどTC裏話だったし、投票系は裏話なんかな。
スート系はドラマだった。
感想
特にややこしいこともなく、すんなり終わった。
説明って大事。
今代のカクロウさまが強すぎて魂割りすれば終わるというゴールが見えていたので、ホラー的な展開は悪霊ちゃんがカラス呼んで頑張ってたところくらい。
バトル展開やるんなら宿儺祓えるくらいの敵を持ってくるべきだった。肉体が死んでも死なないし、馴らしていないと肉体が滅ぶレベルってすごいね。そういう物語ではない。
ミリオンライブ劇中劇最強ランキングだと、自分に都合の良い世界を選択できるじぇりぽロコとか惑星消滅させるピコプラみたいなトンデモ枠除くとカクロウさまは結構強そう。(MTGキャラ性能おかしすぎるだろふざけんな)
夜想令嬢のアレクサンドラは幻想殺しほど性能良くないので、カクロウさまでメタれそうなのが高ポイント。仮に勝てなくても精霊ガシャすればクソつよ精霊に代替わりできるのが強い。というかカクロウさまでも吸血鬼最強のノエルは抑えられそう。
夜想令嬢勢に勝てるんならだいたい勝てるのでカクロウさまはTop10くらいに入れそうですね。流石神。永混(神降ろし)が同格だと思うけど頑張って。
いやほんときれいに説明してくれたおかげで何も残さずきれいに終わったから特に何もない。
- 綾子と同じ記憶・経験あるのに料理できないのかカクロウさまくらいしか書くことがない。
- 綾子結局大学どうすんねんくらいしか書くことが(ry
- わかばの出どころ何処やねんくらいしか書く(ry
- サブキャラとは言え飯田と千代は何やねんくらい(ry
- 「たまつき」は死んだ人の数だけ起こりそうだけれど綾子周り多すぎ(ry
- 悪霊とカクロウさまを間接的に宿して耐えられる綾子の母親って強いですね
- みことさんは初めて魂割りしたっぽいですけど違法魂割りだったんですか?
- 合法魂割りってなんだよ
書くことあったわ。
でも、MTG系が何も説明なく終わったことに比べると高ポイント。
以上。
こんだけ書いとけば読み直せば内容思い出せるでしょう。
今回の曲
解夏傀儡
終わり