【アライアンス・スターダスト】THE IDOLM@STER MILLION LIVE! ZWEIGLANZ 購入しました。
ポプマスくんβ版を導入。RANK4までやりました。
キャラごとのステータスはあるものの、スキルはつけ外し可能(ただし属性一致のみ)みたいなので、担当に付けられる強いスキル引くゲームになりそうだなと思いました。真面目にやるつもりはないけど、RANK 50越えたら褒めてほしい(カンストいくつだろ)。
このゲームたしかに片手間でやれるけど、やることなさすぎて徐々にやらなくなるやつですね。無料ガシャキャンペーン!とか言われてもログインはしなさそうなのでホーム画面に置くだけになりそうです。私はシャニマスのデイリーはこなすけど、無料ガシャを引くの忘れるので、ガシャのためにわざわざログインすることはない未来はすでに見えている。普段プレイしないけど無料ガシャ中に引きに来る人たちはやる気に満ち溢れていると私は思います。ちなみに今期グレ7。
シンデレラの初期メンバー見るに人気あるキャラは出し惜しみして後々の燃料にするみたいなので、シンデレラの人は大変そうだなと思いました。そもそもこんなゲームやらないか。
MTWシリーズでカウントされるならシャニのGWシリーズと抱き合わせできたのに、961単体で出されてしまったから単体で書かざるを得ないことになりました。「MILLION LIVE!」表記されなかったら雑に日記で消化できたのに、ミリオンアピールすることで流せないようにするこのクソブログへのメタCDになっている。おのくろ。
M@STER SPECIAL 961とかあったんだから外伝961とかそういう感じでいいのでは?この表記だと劇場の玲音詩花になるから黒ちゃん怒るよ?
MILLION LIVE! ZWEIGLANZ
961プロの過去話。
延期を重ねていた気がするけど本来どこ発売だったかは知らない。
今年はチュパとGlowMapくらいしか記憶に残っている曲がない。周年走っていなかったらGlowMapすら微妙だったかもしれない。MTWシリーズではミラソニ良いと思ったけど記憶には残ってない。
幼き日々
詩花幼少期。オーストリア時代ですね。
父親は日本でずっと働いていて、母親と二人で暮らしているみたい。父親はそれなりに稼いでいそうだけど、両親共働きで一人でいる時間が長かったそうな。金出せ黒井。
ただ生い立ちを考えるとウィーンだったかの歌劇団だったか合唱団だったかに籍置いて経験積んでたみたいだし、そこだけに資金援助してたことになるんかな。いくら掛かるか知らんけど。父親とはそれなりに良好な関係を築けているようで好感度は高い。もしくは詩花がすごく優しい。週一くらいのペースでオーストリアに行け黒井。
ひとまず父親の仕事からアイドル嫌い路線に走らなかったのは偉いですね。性格悪い詩花のほうが見たかったんですが。
時間飛んで日本行きの飛行機。黒井社長が名前で選んだ航空会社なので2時間遅れ。ほんとダメダメな黒井だな?わざわざ迎えに行くところはポイント高いが母親はどうした?
星たちの出会う時
空港からまっすぐ961プロに向かう効率的な社長。普段遣いの家具を高級品で揃えているのはいいですね。
登場時のBGMがアライアンス・スターダストの玲音さん登場。玲音の持ち曲をBGMにする特殊能力は生まれた瞬間から持っていたのか気になる。範馬勇次郎も出産時にテレパシー使ってたし、玲音も生まれたときからアイドゥワナしていてもおかしくない。
そんなわけで玲音と詩花が初顔合わせ。玲音のバックコーラスする仕事を受注しました。
マイネ・リーベ・シュベスター
私の愛する妹。
玲音に追いつくべくガンバリマスマシーンと化した詩花。そんな状態を見かねた有能玲音Pはレッスン中止して自分の仕事の見学に連れて行くことに。非常に手際よく進めていく姿はまさにプロですね。あと立っているだけで注目度1000%アップする詩花もスタッフさんに声かけられる。ドイツ語挨拶を一般人にすると困惑されるってことを覚えたほうがいいですね。
そんなわけでさらっと仕事終わり。見ている詩花のほうが疲れるような仕事量だけど、タイトなスケジュールをこなす以上、この程度では疲れていられない玲音さん。これがトップオブトップ、Sランクを超えたオーバーランクですか。10万オデはシャニのせいで低難易度なイメージが付いているのでゲーム脳は良くないですね。
そんなわけで玲音Pによる詩花コミュ開始。「かわいい」「優しそう」「頭が良さそう」「才能がありそう」「声が綺麗」「いい匂いがする」「髪がサラサラ」「瞳もきれい」「勘が良さそう」「歯がきれい」「礼儀正しい」「気遣いもできる」「は?まだあるんだけど???」と私にはないものを持っているから詩花すきー、玲音さんと詩花は進む方向が違うよーってことで本件終わり。
つまり玲音は「かわいくない」「優しくない」「頭が悪い」「才能ナシ」「声が汚い」「いい匂いはしない」「髪がボサボサ」「瞳は濁ってる」「勘が悪い」「歯が汚い」「礼を欠く」「気遣いができない」ってことですか?当てはまるところもあるけど、それでいいのかオーバーランク。メイク落とした玲音さん見てみたいですね。
その後、独りに慣れているという詩花に家族になろう提案を行い、「お姉さま♡」「お姉さま♡」「お姉さま♡」とドラマパート終わるまで(30秒)言わせるスパルタ教育をして終了。一応車内だと思うのですが運転手さんもオーバーランクなの?
最後に個人用の航空機ってどこで買えるんでしょうね?という謎が残った。
誰がために星は光る
詩花がバックコーラスする回。黒井社長も詩花も深呼吸(セレブ健康呼吸)して落ち着かない様子。
お姉さまは「失敗しても構わない、君がいることが力になるんだ」とか優しいこと行ってくださるけど、どちらかといえば「観客全員私のことしか見ないし、私の声しか聞かないから気にしなくていいよ」くらいは言ってほしい。変な方向に突き抜けてくれないと好きなキャラにはなれない。
呪術廻戦読んだ後だから自己中キャラへのハードルが上がっている。宿儺ちゃんくらい天上天下唯我独尊なところを見せてほしかった。「自分のステージじゃないのに緊張しているの?負け犬根性極まれりだな?」とかお姉さまは言いそうにないですね…
君の第一歩は君だけのものだ!ともう勢いだけ詩花送り出してライブ開始。
アライアンス・スターダスト
本編開始。
今までの前フリ35分は長かった。
ライブ後に詩花のこれからをどうしようかって話と詩花の決意表明。
玲音さんの一存でライブの予定をバラせるし、詩花をクビにできる。待つのが嫌なので勝手に追いついて追い越してくださーいと詩花を焚きつけたうえ、黒井社長の承認を得て、プランBに移行。玲音さんのワガママで詩花ソロデビューが決定しました。
総合してCD1枚で完結する完成度高めのドラマパートでした。ASの毒にも薬にもならないとりあえず書いただけのドラマパートと比較すると、明確なテーマある方が内容に困らないんだなと思いました。なんで仕事やります!と明確なテーマがあるMTWシリーズは総じて微妙な出来なんだろうか。お仕事って難しいね!
どこぞのエセセレブと違って真のセレブである黒井社長は全く失言しないし、有能だから安心感ある。流石子安さんですね。
歳をとったからか、身内に甘いのか黒井社長も優しくなったなぁとか思ったけど、元々高木順二朗以外にはまともな人間だったわ。黒井社長はシャニマスとコラボしてシーズン3で10万人オーディション開催してくれないですかね?
以上。
今回の曲
アライアンス・スターダスト
終わり