【Girl meets Wonder】THE@TER CHALLENGE01購入しました。
MTG16&17リリイベ当選しました。
1回公演か2回公演のどちらかしか行けないはずなので実質スタエレ全通です。前日小岩井ことりさん(DAW)に会いに行くので当日現地向かうのですが、物販品切れしてそうなのが残る懸念ですね。
夢を初めて願って今日まで半年位かかりました。ようやくMTGシリーズ完結でMTWシリーズへ行けます。
キャスト
『THE@TER CHALLENGE!!』へのご投票、誠にありがとうございました♪
— ミリオンライブ！ シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) February 15, 2019
「おとぎの国の物語」の結果発表です！#ミリシタ pic.twitter.com/aJWgThHyJs
登場人物は
- 星梨花(少女)
- 桃子(妖精)
- まつり(魔法使い)
- 響(オオカミ)
- 昴(旅人)
- 雪歩(少女(姉))
- 貴音(魔法使い(すごい))
の7人。
少女と魔法使いが2位枠をとりました。来年衣装追加決定ですね。
星梨花の役名が"リカ"、響の役名が"ビッキー"と後ろ二文字を取っているのに対して、雪歩が"ユキ"、桃子が"モモ"で前二文字を取っているので本編での絡みはなくとも、ゆきももはある。
ついでに。ユキという名前だけど犬ではない。
おとぎの国の物語
おとぎの国の話。
素敵なフェアリーランドだけどAn系ドラマ。 Faじゃないから誰も死なない。ナレーター枠のシジョ―さんのお話として始まる。
内容を要約すると、『Girl meets Wonder(曲)』。つまり曲を聞けば50分あるドラマを4分で理解することができる。めちゃくちゃ親切。
お姉さまに荷物を届けるため、森を抜けて街に行くリカ。
風邪を引いたとはいえ、娘一人で行かせることを決めたのことが不思議(道に迷う)な気もしますが、童話って「子供が邪魔だから森に置いてけぼりにする」ってよくやることだし、おとぎストーリーだから多分そういうことなんでしょう。本編後またリカちゃんの身になにか起こりそう。森で迷ったところでもふもふ臆病オオカミさんと遭遇。行こう、一緒にお城まで。
偉大なる力求め、魔法使いのもとに向かう旅人と妖精さん。通信用の水晶玉は近代的な音がする。言うことを聞かない旅人と口うるさい魔法使いの板挟みになった気苦労の多い妖精さん。負けないでほしい。
妖精さんがわがまま魔法使いさんに急かされたところでオオカミさんwithリカと遭遇。Anドラマとしては久しぶりの戦闘パート。オオカミVS旅人。りるきゃんのときも昴くんがいたからケンカ始まったし、やっぱFaアイドル(昴)が出ると血を見ないといけないんですね。Prは魔法や毒やバリボーを使うので直接的な戦闘(肉弾戦)はしていない。Faの世界(TB03)に行ったウチの担当はキル数結構稼いでたけど。
行こう、一緒に魔法使いのところまで。ということで、人間と仲良くできることを餌にビッキーさんの力を借り、魔法使いのところへショートカット。
魔法使いのところに着いた御一行様。妖精さん以外はもてなされ、妖精さんは魔法使いに連れられて別室に。「え、ちょっ、力強っ」と拉致られた妖精さんは小さいし、掴まれ方によっては死んでたかもしれない。自称ハシより重いものを持てない姫つよい。
※なんとなく貼ったけど鬼滅の刃の宣伝です。他意はないです。
よくある「食事に毒盛られるけど、主人公無事」によって暴かれる魔法使いさんの悪事。『Girl meets Wonder』をこの場面で流すのは場違いな気がする。TATBの01曲はそれなりにBGM力あるから借りてこよう。「三千世界を統べし王よ。我が前に力を示せ！フェスタの開演なのです〜」で創造流れたらそのまま戦闘始まりそう。バリボーだとリカがなんかの力に目覚めそう。
それぞれのシリーズの01。並べるとAnは浮くなぁ…
なんかすごそうな魔法は偉大なる魔法使い(母親)によってキャンセル。
MTG設定を引きずると、惑星同士を衝突させる力を持った宇宙人(もしくは残機ほぼ無限のアンドロイド)と対象を時空の狭間に引きずり込むことができるやつのコンビなのでただの魔法使いがやりあっても勝てなかった感じがしますね。MTG終わったけど。
魔法キャンセルしたらおしおきタイム。まほー学校送りにされる魔法使いさん。これはお母様に毒を盛らなければなりませんね…。お父様の蔵書によると魔法学校って同性愛者の校長がいて、自分の魂7つに分けたヤバい魔法使いが命を狙ってくるんですよね！
魔法使いさんに眠らされた旅人さんを目覚めさせたので、おとぎ話的にモモがメインヒロイン。リカちゃんその役目を譲ったらハッピーエンドから遠ざかるよおとぎ話的に。
ここまでの流れが完全に魔法使いさんサイドですっかり影が薄くなってしまった主人公サイド(リカ&ビッキー)。迷惑かけた詫びとして願い事を聞いてあげるよ権を使って、願いが叶えられることになります。偉大なる魔法使い様すごい。人間の信用がほしいビッキーには信用を魔法で得るのはバカ娘の惚れ薬と同じようなものでやめとけと説教し、人間になれる薬をあげます。そっから先の面倒は見ない。教育的ですね。
ED。
いつものDIAMOND DAYS。全員歌うことができるのはいつになるのか。
エピローグ。
きれいな布をもらったリカはお姉ちゃんにドレスの布として渡す。怪しい出どころじゃないよ！これならフェスタに(舞踏会)に行けちゃうわ！
ついでにビッキー(人間態)を紹介。これはこれで後で問題が起こりそうな感じ。
みんなでお茶会の約束してこの物語は終了。イベントイラストは多分本編終了後のやつ。
マカロン食ってるモモは多分マリーにもらったやつ食ってる。ピンク色だし。元気が100%回復しそう。なんだかんだ仲いいマリーさんとモモさん。
まほー学校の校長はやはり同性愛者だったからか、マリー(女)はステラ(女)にアプローチかけています。皿にあるマカロンが緑色(事務員色)であることからも明らか。
ゆきせり姉妹かわいい。
イラスト見る限りメインしかいないけど、空き椅子が2つくらい見えるから偉大なる魔法使い様とお姉ちゃんは後で合流する。忙しい偉大なる魔法使い様が来られるか分からないけど、娘が帰省しているから多分来られる。Anドラマだし。Prなら変な戦闘に巻き込まれて来られなかった。
そんなわけで本読んでくれたシジョ―さんの役割も終了。
感想とか
TCはPrが01じゃなかった。タイプ順で来るものかと思ったけど、テーマ順左から(孤島はスキップ)が実装順になるんですかね。
事前に提示された設定がキャストによって捻じ曲げられるのはTBで慣れた(TAの記憶はない)ので、うっかり妖精さんがうっかりしてなかったことについては仕方ないと思ってる。うっかり要素ってお母様の器割ったくらいだし。他の要素はアヤシイ魔法使いさんの落ち度。「新月だったのが悪い」は瓶にラベルとか識別できるもの貼っとけば済んだわけだし（つーか魔法使え魔法）。うっかり関係ないリカとビッキー連れてきたのは時間がなかったから仕方ない。時間を浪費したステラが悪いステラが。道中での道草禁止！うっかりなのは魔法使いさんだけでしたというオチ。
あとオオカミさんのもふもふはドラマではどうしようもないよね。リカに「わ〜!このオオカミさんすごいもふもふしてます！すごいです♪」って説明セリフあったっけ？多分なかった。
妹(13歳)、姉(17歳)に対して、母(18歳)、娘(19歳)となるところがキャスティング投票ならではだなと思いました。あの18歳の強キャラ感はなかなか出せるものではないね。貴音が出たことでヤ―ネフェルトとかいう懐かしい単語も出てきたけど、あれSPの話だっけ？特徴的なワードを持っていることで脚本の人は少し楽になったんだろうなーと思いました。未来ちゃだったら「でへへでへへ」が魔法の呪文になっていた可能性がある。というか徳川まつりを折檻する春日未来とか面白そう。なんでこの二人で争わなかったのか。同系統のアイドルで争うキャスティング企画だから仕方ないんだけど。
Anメイン1人でPr3人Fa3人という構成だったけど、いつものAnドラマのように綺麗にまとまった。もう世界観はAnに任せよう。Faアイドル混ざることで戦闘始まるし、Prアイドル混ざることで呪文詠唱入ったけど、基本的に争いのないAn世界だから強制終了入った。An世界すごい。An世界にコレットさんを呼べば役作りに悩むふつうの女優のお話になったんだ。でも今回雪歩が星梨花に勝ってたら(メインにAnアイドルなし)どんな話になってたかが気になる。雪歩も結構話を壊せるタイプのアイドルだから。
逆にFa世界にAnアイドル7人送り込んだらデスゲーム始まりそう。それはそれで見てみたいからAn担当の人はそっち(Fa系)に投票して。そんでもって殺伐としているFa世界や少年漫画やってるPr世界は内容きれいにまとめるよう頑張ってもらいたい。Anと比べて設定増えるから尺がないんだろうね。
TBから2位枠(票数多かったところ2役)もできましたけど、今回の四条さんくらいの待遇あるんなら2位のほうが良いような気もする。あくまでドラマ内の話だからミリシタに出番ほしいとかだと役とらなきゃだけど。イベント走れない、ガシャ回したくない、でも出番がほしいという方に2位狙いおすすめ。DIAMOND DAYSコンプするまで今の形式続きそうだし、何年続くかが楽しみ。シンデレラの方は5年目くらいから人気投票から声つけイベントになってたと思う。割とすぐだな。
長くなった。
最後に。私はアウトサイダーは死人1人(主要キャラ)で孤島は死人4人予想です。
以上。
今回の曲
Girl meets Wonder
終わり
